【スウェーデン旅行】ストックホルム発〜夜行列車で行くキルナオーロラ鑑賞の旅 その3 LKAB鉱山ツアー

旅行記

2020年2月28日から5泊6日でスウェーデンのラップランド地方キルナに「オーロラ鑑賞の旅」に出かけました。

旅行の日程はこちら

1日目・・ストックホルム〜キルナ
2日目・・キルナで鉱山ツアー
3日目・・キルナ〜アビスコでオーロラツアー
4日目・・ユッカスヤルビでアイスホテル宿泊
5日目・・犬ぞりツアー
6日目・・キルナ〜ストックホルム

SJナイトトレインでキルナ駅に到着後、ホテルのチェックインまで時間があるため地下鉱山見学ツアーに参加しました。今回はその時の様子について地紹介したいと思います。

見学する鉱山ではLKABというスウェーデン国有企業が鉄鉱石を採掘しており、LKABは鉄鉱石の採掘や加工、輸出などを行っています。

ツアーは当日参加も可能ですが、確実に参加するなら予約をオススメします。ツアーは1日に複数回行われており、私は11時からのツアーに参加しました。

鉱山ツアーについて

料金:大人SEK350、子どもSEK100(6歳から15歳)
※ツアー参加は6歳から

所要時間:2時間45分

ツアーに含まれるもの:英語ガイド、コーヒー・クッキー

集合場所:ツーリストセンター(Folkets Hus)

ツーリストセンター(Folkets Hus)
センターの中、外は寒いのでここで待ちます

集合場所はツーリストセンター、11時スタートで15分前集合。当日は本当に15分前にガイドさんが迎えに来てどんどんバスに乗車していきます。11時というのはバスが動き出す時間のようです。

バスに乗る際に予約の確認を行いますが、最初ガイドさんが私の名前を見つけられず・・・危うく乗車拒否されるところでした。

バスに乗り込みます

乗車中に「今から参加していい?」と聞いてくる飛び込みのお客がいましたが、席が空いてれば乗せてもらえるようでした。

バスに乗り、ツーリストセンターを出発。一路鉱山を目指します。

基本的に写真撮影は自由ですが、バスが鉱山のトンネルに入るときはフラッシュ撮影禁止。運転手さんが眩しくなってしまうからだそうです。

バスを降り、ヘルメットを装着。安全に関する説明を受けツアースタートです。

鉱山の歴史を解説。深く掘り進んできたことがわかります。

ガイドさんの説明で、かなり深くまで掘り進んできたことがわかります。掘り続けた影響で、鉱区の上にあるキルナの街の地盤が弱くなってしまい、街が沈没する危機に・・!?

赤く囲まれた部分がが危険なエリア

結果、キルナ市は“街ごと移転する”という大胆な決定を行います。

その辺りの経緯もガイドさんが色々説明してくれるので、なかなか興味深いです。
移転費用には転居しなければならない人の補償なども含まれていて莫大な額のお金が必要・・それを払えてしまうくらい儲かっているのかと思わず頭の中で算盤を弾いてしまいました。

その後、場所を移してLKABを紹介する15分ほどのムービーを鑑賞。LKABは良質な鉄鉱石を産出していることやエコフレンドリーであること、輸出のライバルは安価な南アメリカ産であることなどを学んだ後、再び歩いて鉱山を見学します。

重機の展示、操縦席に座れます
重機その2
採掘した鉄鉱石を運ぶ仕組みについて説明
フィーカ

しっかりフィーカ(コーヒー・クッキー)タイムがあるのがスウェーデンらしいところです。

クリスタルのように光る鉱石(実際はもっとキラキラしてます)
お土産(詰め放題!)

ガイドさんの解説はここまで。この後はミュージアムを見学します。

ミュージアム見学
昔の採掘現場の様子
古い道具も展示されています
娯楽、ボーリングをしていた模様
ヘルメットを返して帰りのバスへ

こちらの鉱山ツアーは実際に鉄鉱石を掘っているところを見るわけではありませんが、スウェーデンの鉄鉱産業や街の移転など興味深い話を聞くことができます。見るだけではなく、ガイドさんの説明をしっかり聞く内容なので“大人の社会科見学”という感じです。子どもはもしかしたら退屈してしまうかもしれませんが、重機の展示は迫力満点なのでそこはファミリーにもgood.

キルナに来たら一度は参加してみることをオススメします。

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