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スウェーデンは雪国という印象が強いと思いますが、ストックホルムのの12月はまだ雪が安定して積もるほどではありません。
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思ったほど雪が積もらない12月のストックホルムですが、寒い日は氷点下の気温になるので防寒対策は必須です。また、溶けた雪が凍ってしまう場合もあるので、スノーブーツなど足元の滑り止め対策も必要です。
12月のストックホルムで欠かせないものを挙げてみます。
- フード付きダウンコート(弱い雨や雪除けにもなるのでフード付きがオススメです)
- ニット帽子
- 手袋
- スノーブーツ(足首をしっかり覆うものがgood)
- 反射板
スウェーデンの冬は暗い時間が長いので、鞄などに反射板を付けている人をよく見かけます。ダーク系のコートを着ていると闇に紛れてしまうので安全対策の上で重要なアイテムだと思います。
これらの基本装備に、マフラーやネックウォーマー、靴に付ける滑り止めなどを追加すると12月のストックホルム対策としてはほぼ完璧に近づきます。
ちなみに子ども(幼児)の場合、普通のコートではなくスキーウェアの上下を着ているのが一般的です。日本だと躊躇するような気候でも外遊びをするので、泥や水に強い防寒着が重宝するのだと思います。
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それほど雪が積もらないとはいえ、12月のストックホルムは冷え込みが厳しい時もあれば路面が凍結することもあります。12月にストックホルムを訪れる際は、暗さ・防寒・滑り止め対策をしっかりしてホリデーシーズンを楽しんでください。
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