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【東日本大震災】3.11をスウェーデンから振り返る

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2011年3月11日から9年、今年もこの日を迎えました。
9年前リアルタイムで見た津波の衝撃は今でも忘れられません。

スウェーデンからこの日を振り返ってみたいと思います。

スウェーデンからは作業用手袋1万点、ゴム長靴296足、毛布7,125点の支援物資を提供していただきました。また、EUから国際赤十字社を通じて1千万ユーロの寄付金を日本に提供を受けています。

スウェーデンでフクシマの名前を聞くのは原発関連のニュース絡んでいることが多いです。スウェーデンでも原子力発電について賛否あり議論になっています。
スウェーデンでは2019年12月30日には44年稼働した“Ringhals 2”(リングハルス原子力発電2号機)を停止しました。このように停止した原発もありますがスウェーデンでは稼働中の原発がまだまだあり、1980年代に運転開始した同リングハルス3、4号機については予定通り60年間稼働させることになっています。

参考:一般財団法人原子力産業協会「スウェーデンのリングハルス2号機が2019年末に永久閉鎖」

これら原発廃止の議論の際にフクシマについて述べられることがあり、忘れてはならない事故として記憶に残っています。

震災直後の衝撃、今では放送されこともほとんどない津波に街が飲み込まれる様子やメルトダウンの恐怖・・全てを一瞬で奪い去った震災について、コロナウィルスの影響があり今年の式典などは縮小されていますが、震災を体験した世代としてしっかり胸に刻んでいきたいと思います。

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