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too sensitive to answer〜海外では理解されない日本の文化

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夏前までスウェーデン語を勉強していましたが、今はお休みして英語のスクールに通っています。

夏の旅行は楽しかったのですが、言いたいことをスムーズに伝えられずもどかしい思いをする場面がありました。
スウェーデンに住むのだからスウェーデン語も大切なのですが、やはり基本は英語だろう!と思い1ヶ月英語学校に通ってみることに。

学校はスウェーデン語でもお世話になった“Folkuniversitetet”(市民大学)に決定。

クラスはレベル別に分かれており、自分でクラスを選びます。

ひとまずレベル判定のwebテストを受けましたが、
このwebテストにはちょっと問題があり・・リスニングとスピーキングが含まれておらず、自分の実力以上にスコアが出ている可能性が否定できない!

1つ下のクラスに申し込むか迷いましたが、ダメなら後からクラスを変えられるそうなので思い切って判定通りのクラスに申し込みました。

9月から授業をスタートして今に至りますが、会話に重点を置いた授業でとても面白いです。
いざとなったら日本語で・・・という裏技は通用しないので嫌でも英語で話します。

テキストで文法もやるのですが、日本の中学や高校で習ったのとは違う教え方で興味深いです。

後日、その辺もまとめられれば・・と思っています。

授業中、先生は結構アグレッシブなジョークを飛ばしてきます。

やたらとトランプ大統領をネタにしてきます。

色々な国から生徒が集まる語学学校で政治の話はキケンでは・・?と、時々ハラハラさせられますが、基本的には面白いです。
宗教の話題には攻め込まないので本人的にはバランスを取っているのかも!?

時折、先生が英語学習に良い映画をオススメしてくれるのですが、よりによって先日の映画が

ザ・コーヴ(The Cove)

日本人的にはセンシティブすぎてノーコメントです・・

お隣のノルウェーとアイスランドは捕鯨国だけどね!

この問題はもう何というか何を言っても議論ではなく批判されるだけの気がするので触れたくないのが本音です。特に語学学校では・・ね。

とりあえずデリケートでsensitiveな問題であることはお伝えしておきました。

こういう時に上手く切り返せる英語力を身に付けたいなあと思う次第です。


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