ストックホルムの中心、Kungsträdgården(王立公園)では桜が満開です。
本来なら桜を愛でる人たちで賑わうところですが、今年はコロナウィルスの影響で閑散としています。
1年前の同じ時期と比べると人の少なさは一目瞭然。近隣のカフェはテラス席を作り営業していますが、お客はまばらです。週末の桜祭りも“50人以上の集まり禁止”に抵触するため開催中止となりました。
閑散とした公園は経済的には大ダメージですが、ゆっくり散歩をして桜を観ると落ち着いた気持ちになれます。
今は人混みを避けて、来年は賑やかな桜になることを祈っています。