せっかく出した手紙が自宅に戻ってきてしまい、何がダメだったのか調べたりしましたが、よくわからず・・。
直接聞いた方が早いと思い、postnordの窓口に行って問い合わせてみることにしました。
ちなみに、最初に作った封筒の宛名はこんな感じ
最初に受付してくれた方はさらに「prioritaire」という国際郵便を示すシールを貼ってくれました。
再度窓口に行った際、最初とは違う方が出てきたのですが、その方が言うには、「英語で日本の住所を書いてないからダメなんだ!」的なことを言ってきます。
いやいやいや、英語で日本の住所が書いてあろうがなかろうが、封筒にはでっかくJAPANと書いてあるんだから関係ないだろ・・と思いましたが。
そっちのミスだろ??という思いが拭いきれませんでしたが、押し問答してもラチがあかず、結局もう一度お金を払って送ってもらいました。
2度目は無事に先方に届きました。まあ無事に届いたから良しとするしかない・・と自分を納得させています。。
あとから聞いた話ですが、どうも表面に自宅の住所を書いたことが間違いの始まりだったようです。
スウェーデン(ストックホルムだけ??)の郵便配達はとりあえず封筒の表に書いてある住所に配達してしまう傾向があり、気をつけないと普通に自宅に手紙が戻ってくるそうです。
対策としては、
1 自宅住所を表の左上に書き、その上に大きなバツを付ける
2 裏面に小さく自宅住所を書く(当然バツもつける)
3 そもそも自宅住所を書かない
となり、我が家では3の対策を取っています。
流石に誰からの手紙かわからなくなるので裏面に名前は書いています。
それ以来、手紙が自宅に戻ってくることはなくなりました!
振り返ってみれば、エアメール1つ出すにもお国柄というか特徴を感じられて面白いなと思った出来事でした。