![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/AB75F0B0-4DCC-4426-A5A6-3BA4BF2D3868-1024x768.jpeg)
ストックホルム市庁舎内のレストランではノーベル賞の晩餐会のディナーを食べることができます。
オーダーは3日前までに事前予約、1人あたり1,865クローナです。ノーベルメニューは全てのメニューにワインがペアリングされます。
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/53F6DA78-491A-4AA9-82BB-ECB67A147E3B-1024x768.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/8C875E9A-DB2A-4B43-B44E-F4E042A1B27D-1024x768.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/7F137B5C-173A-4011-A12C-BE209E1F5CEA-1024x766.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/D0C9D9F0-9366-45AB-B499-80C672011240-768x1024.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/0E01AB40-C4AD-4D7E-90C4-6F216C1DCFBF-768x1024.jpeg)
メニューを日本語にすると上から順に・・
軽くベイクしたアークティック・チャーをザリガニソースで、ディルの実の香りを付けた玉ねぎ、軽くスモークした鱒子、クリスピーポテトとウォータークレソンのフォーム
アンズタケのクリームとマッシュルームバターでベイクした根セロリ、スウェーデン蕪とローリエのクリーム、牛肉塊のスローロースト脊椎のクラスト添え、スモークした仔牛の肉汁、ジャガイモとポロネギのテリーヌ
リンゴのメドレー、カラメライズしたオステルレン地方のフリーダ種リンゴ、リンゴのソルベ、バニラカスタード、キャラメルソース、オーツクラム
・・・晩餐会のため練りに練られたメニューなので、この説明だけで料理の全て説明するのはとても難しく感じます。
実際の料理を見ていただくのが1番だと思いますので、ここからバンバン写真を上げていきます。
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/9787BD06-76C3-4A78-B70B-7DF29F37F574-1024x766.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/8630A44B-1DB1-4FAC-890C-D51BA4F745E1-1024x766.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/24C5203E-2933-4C92-A255-47AEA286D79A-1024x745.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/2C3B72D0-521A-4BEA-8189-45EB3EC0361B-1024x766.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/3954952E-6BB4-47B4-A930-33E2282CB303-1024x766.jpeg)
子どもの分は別途ステーキを追加しました。
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/629E185A-72F1-4D8F-A907-65FF737A697A-1024x766.jpeg)
![](https://sweden-style.com/wp-content/uploads/2019/09/3B9B8976-1156-4F59-9859-CD4C419F1F44-1024x774.jpeg)
ノーベルメニューは一皿ごとのボリュームが大きく、かなりお腹いっぱいになります。ワインがペアリングされ、ノーベル賞の晩餐会と同じものを味わえる貴重な体験と考えれば決して高くはないかもしれません。
追加オーダーしたステーキも美味しかったので、普通のディナーで来店するのも全然アリだと思います。