2019年4月上旬、チューリップの季節にオランダを旅行してきました。首都アムステルダムからハーグ、少し足を伸ばしてギートホールンまでの家族旅行を振り返ってみようと思います。
レストランDe Vier Seizoenenについて
レストラン併設のB&Bホテルに宿泊することもあり、夕食はこちらでいただくことにしました。
店内の様子
店内は春のオランダらしくチューリップの花や絵が飾られています。照明の影が白い天井に映えているのも素敵ですね。
ディナーの内容
最初にパンが出てきます。ちなみにこちらのパンは朝食のパンと同じ、美味しいパンでした。
生ハムに野菜、エディブルフラワーが添えられ見た目も鮮やかな1皿です。
まぐろのたたき風の一皿。彩りが目を惹きます。
メインは鶏肉でしたが、チキンと侮ってはいけません。
ジューシーでしっとりして本当に美味しい!時間をかけてじっくり火を入れているのがわかります。家で何度も鶏ハムに挑戦しましたが、とてもこの域には及びませんでした。
とにかく美味しかったです。
デザートはこちらもエディブルフラワーに木苺をのせて春らしい装いです。
子どもは大人とは別で仔牛のステーキを頼みました。ポテトは3種類のソース付き、お肉も美味しく子どもには勿体ない味でした。子どもには凝った料理よりシンプルなステーキの方がウケが良いです。