2019年4月上旬、チューリップの季節にオランダを旅行してきました。首都アムステルダムからハーグ、少し足を伸ばしてギートホールンまでの家族旅行を振り返ってみようと思います。
B&BホテルDe Vier Seizoenen について
ホテルにチェックイン
リッセで宿泊したのはレストランDe Vier Seizoenenに併設されたB&Bホテルです。
外から見ると、レストランに対してホテルのエントランスはこじんまりしています。
最初エントランスがわからなかったので、レストランに入店してそこからホテルにチェックインしました。
ホテルの客室・中庭の様子
レストランの上階に宿泊施設があり、階段を登って客室まで向かいます。
客室前の中庭にはテーブルと椅子が置かれ、外の気持ちいい風を感じることができます。
素敵な中庭を横目に、歩き疲れていた私は部屋に入るや即ダウン・・。少し休憩して部屋の様子を確認します。
室内にはチューリップの絵が飾られ、絵の前にはパステルカラーの花瓶が並びます。
シンプルだけど可愛らしい雰囲気の客室で、広くはありませんが必要な設備は一通り揃っています。
タオルやボディソープなど最低限のアメニティは備えてあり、ドライヤーもありました。
歯ブラシは海外のものは大きすぎて合わないことが多く、またそもそもない場合もあるので持参しています。
シャワーの水圧は可もなく不可もなくで普通だったと思います。
B&Bホテルの朝食
ホテルの朝食はバスケットに入って届けられます。朝、部屋の扉の前に置かれていました。
せっかくなので中庭でいただきます。
バスケットの中身は盛り沢山。ゆで卵、パン、ヨーグルト、フルーツにハムやチーズなどが詰まっており、素敵な柄のお皿も一緒に入っています。
カゴの中身をテーブルに広げると、あっという間に立派な朝食の完成です。
アクセス
夜のライトアップ〜リッセの街
ライトアップされたリッセの夜は昼とはまた違った雰囲気になります。
この日の夕食はホテルの下にあるレストランでいただきました。