1月6日は公現祭(Trettondedag jul)
イエス・キリストへの東方の三博士の訪問と礼拝を記念した日です。
公現祭はスウェーデンでは祝日となっており、プリスクールではその前日(Trettondedagsafton)も合わせてお休みとなります。
クリスマスイブからこの日までがスウェーデンのホリデーシーズンとなっており、この期間に出かける人が多く、観光客を除いて街はひっそりとした雰囲気になります。
クリスマスツリーなどのデコレーションもこの公現祭まで飾られます。
そして、役目を終えたツリーは回収されリサイクルされます。
日本ではクリスマスが終わるとすぐにお正月に向けてガラリと雰囲気が変わりますが、スウェーデンではクリスマスから新年にかけてあまり雰囲気は変わりません。
我が家のクリスマスツリーもこの日を目安にしばしのお別れをしようと思います。