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スウェーデン語でカレンダーを読む〜月・曜日・日付を簡単マスター!

スウェーデン語

スウェーデンは英語も通じますが、生活の基本はやはりスウェーデン語です。日常生活に必要な表現を押さえておくととても便利!今回はスウェーデン語の日付表現について紹介していきます。

英語と似てる!?スウェーデン語で12ヶ月

最初に、月(Månaderna)表現について見ていきます。

januari(ヤヌアーリ)1月

februari (フェブラーリ) 2月

mars (マッシュ) 3月

april (アプリール) 4月

maj (マイ) 5月

juni (ユニー) 6月

juli (ユリー)7月

augusti (アウグスティ) 8月

september (セプテンベル)9月

oktober (オクトーベル)10月

november (ノベンベル)11月

december (ディッセンベル)12月

発音に違いはあれど、見覚えのある綴りが並びます。書いてみると英語にソックリで驚きますが、似ているが故に混乱することも・・。

そして、スウェーデン語では英語のように単語の先頭を大文字にしません。(英語だとJanuary, February, March・・・)この辺りも注意が必要です。

今日は何曜日?スウェーデン語で1週間

måndag (モンダッ) 月曜日

tisdag (ティースダッ)火曜日

onsdag (ウンスダッ)水曜日

torsdag (トゥースダッ)木曜日

fredag (フリーダッ)金曜日

lördag (ローダッ)土曜日

söndag (ソンダッ)日曜日

英語の面影がなくなり、少し難しくなります。
大事なのは週末!ということでまずはlördagsöndagを覚えると良いかもしれません。

余談ですが、IKEAのLÖRDAGSGODIS ルーダスゴディスはスウェーデンで週末(土曜日)にお菓子を食べる習慣に由来していると思います。

知ってビックリ!今週は第何週?

スウェーデンでは第◯週という表現をよく使います。
1月スタートでvecka(week)1、2、3、4〜とカウントします。

例えば2019年9月23日〜29日の週はvecka39となります。

プリスクールで休暇予定を出す場合も、「vecka29〜31はお休みします」という形で記載します。

日本にはない感覚なので、突然「vecka〜」と言われてもいつのことを指しているのか咄嗟に判断できませんが、こういう習慣があると頭に入れておくだけでも混乱を回避できると思います。

スウェーデン語の日付表記

日付表記も日本とは異なります。
2019年9月22日であれば、22/9/2019となります。

日付/月/年の順です。

数字を使わない場合は以下のように書きます。英語でいうfirst、second・・に当たります。

一般的な数字はこちらを参考にしてください。

1 första
2 andra
3 tredje
4 fjärde
5 femte
6 sjätte
7 sjunde
8 åttonde
9 nionde
10 tionde
11 elfte
12 tolfte
13 trettonde
14 fjortonde
15 femtonde
16 sextonde
17 sjuttonde
18 artonde
19 nittonde
20 tjugonde
21 tjugoförsta
22~29 tjugo+数字
30 trettionde
31 trettioförsta

9月22日を例にしてみます。

数字でいうと、22/9

den tjugoandra september

もしくは

tjugoandra i nionde

上記のどちらかで表します。下は全て数字表現のみなので難易度高めです。どちらも混乱しやすいですが、上の方が親しみやすいと思います。

また、この表現はエレベーターの階数表示でも使われています。
2階だと andra våningen(アンドラ ヴォーニエン)となります。

ここまでマスターして、お天気表現も駆使すればスウェーデン語で日記をつけられるようになります!ややこしいところもありますが、覚えておくと面白いと思います。

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