3月25日のスプリングデーを境に暖かくなってきたストックホルム市内ですが、テラス席を出すお店が徐々に出てきました。
新型コロナウィルスの影響もあってか、ランチタイムになるとテラス席は大盛況。
スウェーデンの人にとって、“コロナウィルスはインフルエンザと一緒”くらいの感覚らしく、日本より感染者数が多いのにも関わらず未だに危機意識は薄めです。さすがに公衆衛生局がブッフェ形式をやめて個別に食事を提供するようレストランやカフェに要請しているので非常事態には違いないのですが・・。
過度に心配して買い占めや社会不安が起きるのも困りますが、あんまり舐めてかかるのもどうかと思うこの頃です。