スウェーデンで有名なコーヒーチェーンと言えばEspresso House、日本では超メジャーなスタバはストックホルムの中心や一部のショッピングモールを除いてほとんど見かけません。
商品も日本とは違うラインナップになっており、桜ラテなどの季節モノはなく日本に比べるとエンターテイメント感は弱めになっています。
カウンター近くには“ストックホルム”ロゴ入りのマグカップやタンブラーを売っているので、スタバ好きな人へのお土産にオススメ。
実際の商品について紹介したいと思います。
訪問時に紹介されていた新商品がこちらの“Cloud Macchiato” その名の通り雲をイメージした商品です。
私はバニラを注文、実際の商品がこちら・・・
・・!? なんかちょっと違うような・・?
雲のイメージはどこかに吹き飛んでしまっていますが・・・味は普通のマキアートに近く美味しかったです。
メニューボードをチェックしましたが、基本はトールサイズからの模様。注文するときに名前を聞かれ、カップに書いてくれます(恐らく間違い防止)言いづらい名前の人は簡単な言い方を考えておくと良いかもしれません。
別の日にバニラソイラテを注文しましたが、味のベースは日本のソイラテと同じ、バニラが追加されてるのでその分甘く感じました。バニラを抜くと日本のソイラテと同じになる気がします。
バニラソイラテのトールサイズでSEK50でした。SEK1=12円くらいなので、日本より少し高いかもしれません。(商品が違うので一概には比べられませんが)
スウェーデンのスターバックスコーヒーはストックホルムの玄関口、セントラルステーションの中にもあるので観光でスウェーデンを訪れると意外と見かける機会はあるかも。。
ソファーとテーブルを中心とした店内、フリーWi-Fiなどは日本と同じなのでちょっと休憩する時にオススメです。