2019年4月上旬、チューリップの季節にオランダを旅行してきました。首都アムステルダムからハーグ、少し足を伸ばしてギートホールンまでの家族旅行を振り返ってみようと思います。
今回はアムステルダムからザーンセ・スカンスに移動した続きからスタートします。
アムステルダム中央駅からザーンセ・スカンスへの移動はバスor電車ですが、今回は電車インターシティを使いました。
電車でZaandijk Zaanse Schans駅はザーンセ・スカンスの観光のメインから少し外れたところにあります。敢えて外周から観光をスタートし、街並みを楽しみつつメインスポットへ向かうことにしました。
駅に降り立った第一印象は、月並みですがかわいい!同じヨーロッパでも全然印象が違います。北欧は基本的にシンプルなのに対して、オランダは可愛らしい雰囲気。
船で対岸に渡してくれる場所があり、それを使って移動予定でしたが、行ってみると平日のため何とお休み・・!
軽くショックを受けますが、仕方ないので気を取り直して街並みを楽しみます。
しばらく歩くと、偶然可愛らしいチョコレートのお店を発見。息子が歩き疲れてへばってたので休憩も兼ねて入ってみることにしました。
店内は数多くのチョコレートが並び、圧巻です。思わず写真を撮らせてもらいました。
チョコレートを選び、席でドリンクをオーダーします。
大人はどれにするか迷いまくりでしたが、子どもは瞬断!好物のバナナと汽車のチョコレートを即決でした。
ふらっと入店しましたが、後日検索してみたらグーグル評価高し!店員さんが感じ良くて、チョコレートも店内の雰囲気も素敵なお店でした。
休憩後は再び街歩き。オランダビールを買ったり何やかんやしていると大きな橋に辿り着きました。
橋の先は、有名な木靴のお店のあるエリアです。
橋から風車が並んでいる様子を見ると、一気にテンションアップ!オランダに来たんだなーと実感させてくれます。
橋を渡ると今までの住宅地から一変し、のどかな景色が広がります。
ザーンセスカンス風車村に到着しました。
こちらまで来ると一気に観光客が増え、賑やかになってきます。