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オランダ旅行記 その15〜2019.4月 トラムで巡るアムステルダム観光“Mossel & Gin”で美味しいムール貝をいただく

ヨーロッパ

2019年4月上旬、チューリップの季節にオランダを旅行してきました。首都アムステルダムからハーグ、少し足を伸ばしてギートホールンまでの家族旅行を振り返ってみようと思います。

オランダ旅行スケジュール

1日目 アムステルダム、ザーンセ・スカンス観光
2日目 アムステルダムからキューケンホフへ移動
3日目 キューケンホフ観光
4日目 ハーグ観光
5日目 ライデン観光 → ハーレム フラワーパレード鑑賞
6日目 アムステルダムからギートホールンへ移動
7日目 ギートホールン観光

アムステルダム観光

トラムをフル活用!美しい街並みを堪能

トラムの走る街並み

アムステルダムの街はトラムやバスなど公共交通が張り巡らされており、1日フリーのリージョンチケットを駆使すれば便利に観光することができます。

フリーパスでトラムなど乗り放題

事前に調べたところ、フリーパスを持っていてもトラムなどの乗降時にはチェックイン(ドア付近の機械にピッとする感じです)が必須とのことだったので、毎回欠かさずにチェックインしていました。ただ、一度も検札に遭遇しなかったのでうっかり忘れてしまった場合どうなるのかは不明です。。

チケットの券面に“Check in and out required with every operator” とあるので、チェックイン(アウト)はしたほうが間違いないと思います。

水辺に街並みが映えます
ゆったりとした雰囲気の広場

アムステルダム国立美術館〜Rijksmuseum

アムステルダム国立美術館

オランダの有名美術館の1つ、アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)です。

こちらでは日本でも有名なレンブラントの「夜警」などオランダを代表する作品を数多く所蔵しており、たくさんの人が訪れます。

フラワーパレード鑑賞という一大イベントを終えて比較的のんびりハーレムからアムステルダムに移動したこともあり、アムステルダム観光は割とノープランでした。何となく街並みを楽しんでランチを食べれば・・くらいに考えていましたが、現地に着くと欲が出てしまい、国立美術館に行ってみよう!と足を伸ばすことに。しかし、国立美術館には入館を待つ人の長蛇の列が・・!

レンブラントに未練は残しつつ、マウリッツハイス美術館には行けたんだからと自分を慰めて国立美術館を後にしました。

時間を上手に使うならチケットの予約は必須です!(当たり前と言われそうですが・・)

館内も行列が続きます
美術館の外の広場、開放的な雰囲気

アンネフランクの家

アンネフランクの家の前には人だかりができていました。

アンネフランクの家もたくさんの人で賑わっていました。
こちらも外観を眺めつつ、次の目的地を目指します。

入場を待つ人たち

美味しいシーフード!Mossel & Gin

店の外観

ランチはMossel & Ginのシーフードです。
店名の通り、鍋にドドンと詰まったムール貝が有名な一品です。

きれいに並んだグラス
お客さんで賑わいます
ホタテとクリームソース
バゲット
ムール貝とポテト
アップで見ると、アツアツの湯気が立ち上っているのがわかります。

ムール貝の酒蒸しに香味野菜を加えることで、シーフード特有の生臭さがなく、爽やかな風味になっています。スウェーデンでもムール貝がまとめ売りされており、たまに家で酒蒸しにトライ生臭さが気になる感じがありどうにかしてもう少し美味しくできないかと思っていたので、このやり方は真似してみたいと思いました。

牡蠣盛り合わせ

おまけ〜公園で気分転換

子どもたちが集まって何やら大掛かりなことに

レストランの近くに公園があったので、子どもはそこでプレイタイム。
いつの間にか子どもたちが集まってきて、1つの遊具でダイナミックに遊んでいました。

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