2019年4月上旬、チューリップの季節にオランダを旅行してきました。首都アムステルダムからハーグ、少し足を伸ばしてギートホールンまでの家族旅行を振り返ってみようと思います。
アムステルダム観光
トラムをフル活用!美しい街並みを堪能
アムステルダムの街はトラムやバスなど公共交通が張り巡らされており、1日フリーのリージョンチケットを駆使すれば便利に観光することができます。
事前に調べたところ、フリーパスを持っていてもトラムなどの乗降時にはチェックイン(ドア付近の機械にピッとする感じです)が必須とのことだったので、毎回欠かさずにチェックインしていました。ただ、一度も検札に遭遇しなかったのでうっかり忘れてしまった場合どうなるのかは不明です。。
チケットの券面に“Check in and out required with every operator” とあるので、チェックイン(アウト)はしたほうが間違いないと思います。
アムステルダム国立美術館〜Rijksmuseum
オランダの有名美術館の1つ、アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)です。
こちらでは日本でも有名なレンブラントの「夜警」などオランダを代表する作品を数多く所蔵しており、たくさんの人が訪れます。
フラワーパレード鑑賞という一大イベントを終えて比較的のんびりハーレムからアムステルダムに移動したこともあり、アムステルダム観光は割とノープランでした。何となく街並みを楽しんでランチを食べれば・・くらいに考えていましたが、現地に着くと欲が出てしまい、国立美術館に行ってみよう!と足を伸ばすことに。しかし、国立美術館には入館を待つ人の長蛇の列が・・!
レンブラントに未練は残しつつ、マウリッツハイス美術館には行けたんだからと自分を慰めて国立美術館を後にしました。
時間を上手に使うならチケットの予約は必須です!(当たり前と言われそうですが・・)
アンネフランクの家
アンネフランクの家もたくさんの人で賑わっていました。
こちらも外観を眺めつつ、次の目的地を目指します。
美味しいシーフード!Mossel & Gin
ランチはMossel & Ginのシーフードです。
店名の通り、鍋にドドンと詰まったムール貝が有名な一品です。
ムール貝の酒蒸しに香味野菜を加えることで、シーフード特有の生臭さがなく、爽やかな風味になっています。スウェーデンでもムール貝がまとめ売りされており、たまに家で酒蒸しにトライ生臭さが気になる感じがありどうにかしてもう少し美味しくできないかと思っていたので、このやり方は真似してみたいと思いました。
おまけ〜公園で気分転換
レストランの近くに公園があったので、子どもはそこでプレイタイム。
いつの間にか子どもたちが集まってきて、1つの遊具でダイナミックに遊んでいました。