IKEA通いで感じた収納スタイルの違い。それは・・・
スウェーデンはスタッキング収納!!
クローゼット用の収納を探していたのですが、ことごとく収納系アイテムはスタッキング前提。私は日本では引き出し収納ばかりだったのでこの状況に面食らいました。
ショールームに展示してあるスタッキング収納は確かに魅力的に見えます。
でも、これって扱いにくくありませんか!?
最初にきちんと考えて積み重ねないと、後で「1番下のものが必要!」となった時に苦労すると思います。
お金をかければ無印良品で引き出し収納が買えるのですが、仮住まいの現状でそこまでするのも・・と考えてしまいます。
そして、郷に入れば郷に従え!精神でスタッキングに挑戦することにしました。
ただし、「スタッキングは2段まで」という消極的な取り入れ方ですが・・。
上段:今、使うもの
下段:季節外、ただちに必要ないもの
これだと無理なくチャレンジできます!
3段目を作らないようにモノを数をコントロールしなければなりませんが、その方がスッキリと暮らせるというメリットがあるような・・?
あえて使いにくいスタッキング収納にすることで、シンプルなライフスタイルに近づけるのではないか!?
やや強引ですが、このうように前向きに考えてみることにします。